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チャレンジ部門
 


長なわ跳び
連続回旋跳びで、なわを何回跳ぶことができたかを競う。



長なわまたは跳び用グリップつき長なわ


跳ぶ児童の並び方は自由とする。
なわを回し、全員が跳ぶことができたら1回とし、連続して跳ぶことができた回数を記録とする。
10人以上のグループ内で少なくとも8人(児童)がなわを跳び、2人(児童)までなわを回すことができる。また、グループ全員(10人以上の児童)で跳んで、教師や保護者がなわを回してもよい。


学級全員を10人以上のグループに分ける。(選抜メンバーでの登録はできない。)
複数のグループで行う場合、同一児童が別のグループに参加することはできない。
9人以下の学級は、異学年の児童(学級または学年全員)を加え、10人以上にして行う。この場合の記録は、構成人数の最も多い学年に登録する。(異学年同士が同数の場合は、上の学年で登録する。)異学年でグループを構成する場合、学級または学年を解体してはならない。
特別支援学級等については、3人以上がなわを跳ぶグループを編成する。なわを跳ぶ児童が3人に満たない場合は、特別支援学級等に在籍する児童と同学年の通常学級児童を加え3人以上で行う。


学級で10人以上のグループを複数つくって行った場合は、各グループの跳んだ回数の合計をグループ数で割り、その平均回数を学級の記録とする。平均回数が小数となった場合は、小数第1位を切り捨て、整数とする。
学級全員により1つのグループで実施した場合は、そのグループが跳んだ回数を学級の記録とする。
特別支援学級等は、3人以上のグループを複数つくって行った場合は、グループの中で最も多い回数を記録とする。参加人数は、そのグループの人数とする。
複数のグループで実施した場合、実施日はすべて同日でなければならない。
通常学級の参加人数は、各グループのなわを跳んだ児童数の合計とする。ただし、児童がなわを回した場合は、なわを跳んだ児童数となわを回した児童数の合計とする。教師、保護者等の数は含めない。


実施場所は運動場または体育館とする。
使用するなわの長さや種類は自由とする。
なわを回す人は、児童、教職員または保護者とし、手袋等を着用してもよい。
記録挑戦の際は、可能な限り複数の教師立会いのもと実施し、計時・記録は教師が行う。
特別支援学級等は、児童の特性に応じて、教師が補助に加わったり、補助具を活用しても構わないこととする。


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