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「はじめ」の合図までは、跳ぶ児童はなわの外に出ておく。 |
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計時の「はじめ」の合図でなわを回し始める。1人が入って1回跳んで出る。次の人が入って1回跳んで出るという跳び方で順々に入って跳んで出ていくという運動を行う。タイミングが合わず、空回旋になってもかまわない。 |
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なわにかかって失敗した場合、跳び直しをせず次の児童から跳び続ける。 |
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終了した時点で計時の「終わり」の合図をする。規定時間以内であれば、途中で失敗した場合、すぐになわを回し始め、次の児童が入って跳ぶ。跳んだ回数を加算していく。 |
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跳ぶ児童の並び方は自由とするが、途中で順番を変えてはいけない。また、全員が一通り跳び終えたら、2順目は、逆の場所からなわに入り、全員の移動が回転するなわを中心に8の字になるように動く。 |
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教師や保護者等がなわを回しても良い。 |
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規定時間は、1.2年生 3分間、3.4年生 4分間、5.6年生 5分間とする。 |
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特別支援学級については、規定時間を4分間とする。(学年の区別はしない) |